Ridiculus

雑記等

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2023年12月の投稿5件]

2023年12月7日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

かべうちに投げていた塀本丸の話②

あるじさま、これで良いですか?
では、はじめますね。

僕は秋田藤四郎と言います。
この本丸の中では、まんば兄さんの次に……来ました。
あるじさまのお手伝いや内番、遠征をよくしています。

あるじさまは毎日、僕に色んな物を見せてくれます。
まんば兄さんは、僕の届かないところのものをとってくれたり、重くて持てないものを代わりに持ってくれます!
毎日、わくわくします。とても楽しいのですよ。

わわ、撫でられちゃいました。えへへ


ええと、昨日は、三日月さんと、蛍丸くんと、山姥切さんの歓迎会でした。
まんば兄さんも山姥切ですけど、新しく来た山姥切さんが屋号にこだわりがあるみたいなので、しばらくは「山姥切」が新しく来た刀の呼び方になりました。

三日月さんは、話には聞いていたのですけど、本当に綺麗な人でした。じっとしていたら置物みたいです。
食べ方も綺麗で、歩く姿も綺麗でした。
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花……でしたっけ?あるじさま。
歌仙さんがそうやって三日月さんを褒めていました。
本来は女性に使う褒め言葉だそうですけど。

蛍丸くんは僕達と似た背格好ですが、次郎太刀さんや石切丸さんみたいな大太刀なんだそうです。
戦いに行く時は背中に背負っていくんだって。
本丸の中では玄関のの刀掛けに掛けています。
僕達付喪神は、頸現した姿に多少心が引っ張られるので、短刀や脇差は少し子供っぽいところがあるのですけど、蛍丸くんも近い感じがしました。

山姥切さんは、まんば兄さんとよく似たお顔ですが、兄弟刀ではないんだそうです。
刀匠が違うので、親戚でもないみたい。僕にはちょっと難しいです。
山姥切であることにとても誇りを持っている方のようでした。
まんば兄さんにはちょっときつい感じがします。
でも、悪い人じゃないと思います。
僕、夜中に厠に行きたくなって、びくびくしながら廊下を歩いていたのですけど、行き会った山姥切さんが部屋まで送ってくれました。足が冷えるからと抱っこもしてくれたんですよ。

まんば兄さんは、自分に自信がないから、自分を下げるようなことを言うんだって、燭台切さんが言ってました。
山姥切さんもそうなんでしょうか。
あの白い布をかぶっていると、そうなるのなら、まとめて洗濯してみたらどうでしょうか?

あるじさまが笑って頭をなでてくださいました。畳む

書いたもの

Twitterのかべうちに投稿していたものです。

刀剣乱舞 塀本丸の話

……これで、いいのか?
主の時代は大した道具があるのだな。

俺は山姥切国広と言う。
これは、主から借りた、たぶれっとと言う道具の、音声入力を使って字に起こしている。
……この字はこれであっているか?そうか、良かった。

日々の記録をつけておくと、後で振り返った時に便利だから、という主の命で、今日から交代でつけることになった。
今日は近侍の俺がつけている。
何でも書いてよいそうだ。

……何を書こう。
この本丸は、今の主が来てから大体二ヶ月になる。
しばらくは俺と主だけだったこの本丸も、今は…50振程になったか。ずいぶん大きくなったものだ。
この後は、今週新しく来た刀剣達の歓迎会がある。
一人は蛍丸。先に来ていた愛染と手を取り合ってはしゃいでいた。形が小柄なので愛らしく見えるが、あいつの本質はもう少し大人なのではと思う。

もう一人は三日月宗近。天下五剣と名高い美しい刀だ。
絵姿でしか見たことがなかったのだが、実物広間に集まっていた刀剣たちが静まり返るほどの美丈夫。
鶴丸、髭切、膝丸と並ぶと、男の俺でも胸が騒ぐ眺めだった。
なのに主は何故かその隣に俺を並ばせようとする、解せん。

……き、綺麗とか、言うな。あいつらも気が悪いだろう。

もう一人は……山姥切長義。山姥切本科。
俺から見ると、人の関係に当てはめるとしたら、本家と分家、義理の親戚のようなものになるのか。
直接の関係はないが、顔も雰囲気もよく似ていると思う。
いつかは来ると思って覚悟はしていたが、思っていたほどの衝撃はない。

あいつは俺を偽物と言うのだが、あいつからすれば写しがあいつのいるはずだったであろう場に先にいるのだから苛立つのも仕方のないこと…
と俺は思っているのだが。
俺より周りの方が気にして、間に入ってくれた。
俺のようなものに対して、ありがたいことだ。
だがあいつも慣れない場で不安だろう。誰か面倒を見てやってほしい。


厨からいい匂いが漂ってきた。
燭台切と歌仙が中心になって、宴料理を作っているはずだ。
今の主が来るまでは、物を食べることをしてこなかったというのに、今はこんなにも食事時が待ち遠しい。

さて、粟田口を連れて配膳の準備に行ってくる。
主、このような感じで良いか?
上手く書けているだろうか。

そうか、良かった。では行ってくる。
……今剣も手伝ってくれるのか?すまないな。畳む

書いたもの

2023年12月3日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

その花の名前は
https://ncode.syosetu.com/n7574ik/

前半と後半に分かれて話が進むんですけど、後半に移るときに伏線が時間差で複数入るので、おおお…?と思ってるうちに話が終わるのが少しもったいない気がしました。概ねハッピーエンドなのですけど、個人的には全方向でハッピーエンドがよかったなあという願望。文章がきれいで丁寧に描写されているので、絵本を見ているような感覚で読めて楽しかったです。

なろう読書記録

物語完結後から始まる悪役令嬢の大逆転劇【書籍化】
https://ncode.syosetu.com/n9263hu/

転生巻き戻りなしの逆転系悪役令嬢物。
多分書籍化で修正が入ると思うんですけど、若干敵側の作りこみが弱い感じがあり、うーん…?と思いつつ読み切った感じ。設定とか世界観は好き。全体的にハピエンではあるんですが、ざまぁ系のわりに読後のすっきり感が薄いのはなんでだろう。

なろう読書記録

復活させてみました。前の文章をサルベージするかとかは何も考えてません。
気が向いたら前の見た目に寄せようと思います。気ままに書き散らかします。
なろう読書記録は読破したもののみ記載。

中の人:まなか陸(まなか) https://novelskey.tarbin.net/@manaka

メモ

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